・プレエントリー応募締切・
2021年7月9日 (金)17:00




Sky株式会社が開催する大学生向けコンテスト「TERMINAL」。
TERMINALという言葉には、このコンテストが参加するみなさんにとって、
まだ誰も知らない、可能性に満ちた未開の大空への”出発地点”になれたらという想いがあります。
2021年度はプログラミング教育のスタートを見据えた、「学習支援アプリ開発コンテスト」を開催します。
今回のコンテストでは、アプリのアイデアを考えるだけでなく、実際のアプリケーションサービスをみなさんの手で開発していただき、
アイデアの着眼点とアプリ開発の技術点の両面から審査を行います。
あなたのアイデアと技術力を試すビッグチャンス。
「TERMINAL」への参加を通じて、みなさんの創造力を全国の仲間たちと競い高めあう機会として頂けることを期待しています。
「DX」と言う言葉に代表されるように、これからの社会でITの重要性はますます高まっています。
2020年、ついに小中学校でのプログラミング教育が必修となりました。
これまでSky株式会社も「SKYMENU」シリーズに代表される、教育現場のIT 化を支援するソフトウエアを提供してきました。
そしてこれからの時代にも、初めてのIT教室、教室でのタブレット端末を使ったアクティブラーニングの支援、遠隔授業の実現など、
教育現場をより良くしていく取り組みを進めていくために、新しい着想や想像力を求めています。
今回の大会では、教育現場のIT化を専門領域とし、日々研究・提言を行っている、教授陣も審査に加わります。
あなたのアイデアと開発力で新しい学習支援サービスを開発し、提案してください。
秀逸なアイディアで、希望者にはSky株式会社を通じて実際に教育業界へ向け、サービスを公開するチャンスを検討します(双方協議の上)。
学生のみなさんの新鮮な着眼点と開発力で、新たな学習支援サービスを創造し、
未来の後輩たちの“学び”をより良いものとしていきましょう。
教育業界やビジネス界の最前線で活躍する審査員が、みなさんのご応募を審査します。
書類審査通過チームには最終審査に向けたフィードバックをお送りします。
放送大学教授 博士(情報学)
メディア教育・情報教育の第一人者。文部科学省の教育の情報化に関する手引やデジタル教科書の検討に関わる委員を歴任。ICTと教育の発展に多方面から寄与している。
茨城大学准教授 博士(学術)
初等中等教育におけるICTの活用や小学校のプログラミング教育、STEM教育の研究と実践活動を行っている。著書多数。
Sky株式会社 ICTソリューション事業部副本部長 チーフソフトウェアアーキテクト
Sky株式会社にてシステム構築や運用、クライアント向けの商品企画に従事。現在はICTソリューション事業全体をリードする役割を担っている。
Sky株式会社 ICTソリューション事業部販促企画部 部長代理
Sky株式会社のSKYMENUシリーズを中心とした文教向け製品の商品企画に従事。現在は学校の働き方改革の実現に向けた機能提案を行っている。
アプリを考えていただくヒントとなる動画教材を掲載しています。
ぜひご覧ください。
審査員のお二人に、初等教育とICTの現状と課題についてお話いただきました。プログラミング教育の本当の狙いなど、
アプリ開発のヒントにご活用ください。※インタビューの設問はチャプタメニューをご覧ください。
Sky株式会社がこれまでに開発した教育事業関連の事例をまとめました。
アプリ開発の参考事例としてご活用ください。
SKYMENU Cloud ご紹介ビデオ
使ってみよう!SKYMENU Cloud #1
スクラッチを学ぼう!#1
TERMINAL 2021は下記のスケジュールを予定しています。
学事日程の都合上、変更となる可能性があります。予めご了承ください。
プレエントリー
TERMINAL2021に興味がある方はまずはプレエントリーをお願いします。プレエントリーをすると専用Mypageが発行されます。またプレエントリーするとTERMINALオリジナルの工程表や仕様書のテンプレートやTERMINAL2021の最新情報をお送りいたします。まずはお気軽にプレエントリーください。
なお、チームで参加される場合はチーム全員のプレエントリーが必要になります。
書類提出〆切
企画書をMypageのフォームを通してご提出ください。チーム応募の場合はチームリーダーが代表してご提出ください。詳細は募集要項をご確認ください。
書類審査結果発表
書類審査の結果をTERMINAL2021公式サイト(本サイト)で公開いたします。通過チームはTERMINAL運営事務局のメンターが各種サポートをさせていただきます。運営事務局が徹底して皆さんの開発を支援いたします。
最終審査作品提出〆切
開発いただいたプロダクトのデモの様子を収めた動画をご提出いただきます。詳細は募集要項をご確認ください。